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So-netフォン(IP電話サービス)の申込をしました [通信・ネット関係]

ひかり電話の解約をしようかと考えています。今はもう電話帳に番号を載せるのは止めていますが未だに業者などからの営業電話や自動応答アンケート(これが一番腹が立つ!)が多いのですよ。以前は何か契約したりクレジットカードを申し込んだりする時に固定電話がないとなにかと不利な扱いを受けることがあったのですが、最近は携帯電話の番号でほとんど問題ないようになっているのですよね。普段の連絡はスマホがあれば十分ですし・・・。ただ、全てをスマホの番号にしてしまうのもアレかなと思ったので代替手段としてIP電話を利用できるか試してみることにしました。

IP電話サービスもスマホの普及で今はかなり下火になってしまっているようですがまだいくつか提供してくれている会社があります。NTT Communicationsは「050 plus」というサービスを提供していますしKDDIも「KDDI-IP電話」、楽天も子会社の名前が変わったりして今現在個人で申込ができるかよく分からなくなっていますが提供していました。ただ、初期費用や月額基本料金が必要な所もありますしそうなってくるとひかり電話を利用するのと大差なくなってしまいます。


So-netにも「So-netフォン」というIP電話サービスがあり、こちらは初期費用不要で維持費はユニバーサルサービス料だけ、一般加入電話への発信も日本全国3分8円とかなり条件が良さそうだったのでこちらを試してみることにしました。通話には特定のポート開放が必要な関係でv6プラス環境下では使用できないのですが、So-netは少なくとも今のところはv6プラスとIPv4 PPPoEの併用が可能なのでIP電話をPPPoE接続の方へ振り分けてやれば問題無く利用することができます。

So-netフォンの利用条件は大体以下のようなものとなります。
   ・電話番号は「050」で始まる11桁の番号
   ・月額基本料金:0円 初期費用0円
      但し「ユニバーサルサービス料(3円/税抜)」は電話の利用が無くとも発生
   ・提携プロパイダ間(So-net、@nifty、BIGLOBE、OCNなど)のIP電話通話料無料
      無料接続プロバイダ一覧は「こちら
   ・一般加入電話への発信は日本全国3分8円(税抜き)
   ・国際通話(発信)は別途申込必要

「制限事項」
   ・119、110、0120、0570などへの発信不可
   ・ネットワーク障害時、停電時利用不可(これはひかり電話も同じ)
   ・IP電話同士でも接続協定を結んでいない事業者への通話は有料となる
      具体的には「ぷららフォン for フレッツ」などとは一般加入電話への発信と同じ扱いになります


また、つい最近もタイからの振込詐欺グループが利用していたという悪評が付いているように、「050」の電話番号は取得の敷居が低いことから社会的な信用が低いという点には注意が必要です。以前携帯電話の扱いがそうであったように重要な契約には使えないと思っておいた方がよいでしょう。



申込方法ですが若干分かりにくいところにあるかも知れません。So-netのポータルサイト上部の「オプション・コンテンツ」のバナーをクリックすると左のようなメニューが表示されるので、「電話サービス」をクリックします。すると電話に関するメニューが表示されますので、「So-net フォン」をクリックします。条件や注意事項の書かれたページが表示されるのでよく読んで「お申し込み/変更/解約」へ進みます。

SOPH-2a.jpg
やや古風な申込画面に遷移するので必要事項を入力します。自前でVoIPアダプタ(NVR500など)を用意する場合は「ご希望機器」を「お客様にてご用意」とします。連絡先の電話番号は携帯電話で構いません。

SOPH-3a.jpg
IP電話の電話番号を選ぶことはできません。申し込んだ翌日にSo-netからサービス利用登録完了のメールが届き、メール内リンクのHPから発行された電話番号を確認してくれとのことで見てみたところ無事050で始まる番号が載っていました。通話確認期間として10日間以内にSo-netフォンの設定を行って正常に利用できることを確かめてくれとのことでした。確認期間終了後に正式サービス開始となるようです。

さて、So-netからVoIPアダプタをレンタルする場合は自動設定で済むらしいので問題無いでしょうが、かつてあったSo-netフォン不正アクセス騒動の影響なのか、VoIPアダプタを自前で用意して設定する際に必要な情報(SIPサーバーアドレス、VoIPユーザ名、VoIPパスワードなど)は「So-net サポートデスク」に電話で問い合わせて書面で郵送してもらう必要があり、このやり取りに一週間程かかるそうです。

申し込む前にこの件について調べていて、So-netフォンの自動設定方法が書かれたページから取得する方法があるようだということは分かっていました。(正規の方法では無いですしこの手段がいつまでも使えるかは分からないので詳しい方法は割愛しますが。)ただし数年前の情報なので果たして今現在でも通じる方法なのかどうか不明でしたが、ダメ元で試してみたところ意外にもあっさりと必要な情報を得ることができました。これで無事設定ができそうです。無理なら書面通知でもまあいいかと思っていたのですけどね。次は先日購入したNVR500を使ってSo-netフォンの開通テストをしてみようと思います。




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IIJがパブリックDNSサービスの提供を始めたそうです [通信・ネット関係]

IIJ(インターネットイニシアティブ)が国内では初となるパブリックDNSサービスの提供を始めたそうです。「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」という名称で5/8から提供が始まっています。


実はIIJのDNSサーバーは以前(6年程前まで)公開していたわけではありませんが所謂「オープンリゾルバ」という状態でIIJの利用者ではなくても誰でも利用できる状態でした。当時は同様なDNSサーバーが他にも色々あったようですが、「オープンリゾルバ」が「DNS amp」という攻撃に使われる危険性が無視できない問題として認識されるようになり、外部のアクセスから遮断する動きが広がったということのようです。

今回パブリックDNSサービスとして公開するにあたっては「DNS over TLS (DoT)」、「DNS over HTTPS (DoH)」といったDNSサーバとの通信を暗号化する技術を使っているそうです。「ベータ版」とされているように、DoT/DoHに関する知見の蒐集やDNSサーバーの運用ノウハウ蓄積等を目的とした「試験サービス」としての提供とのことで、2022年3月末までの期間限定での提供とされており、その後どうなるか(無償継続されるのか、有料化されるのか)といったことについては現時点で不明です。

無料で利用できるパブリックDNSとしては「8.8.8.8」の Googl Public DNS や、昨年サービスが始まった「1.1.1.1」のCloudflareが有名です。Cloudflareのサービスについては「こちら」の記事でも触れているのでよろしければ併せてご覧下さい。DoTについてはGoogle、Cloudflare共に利用可、DoHについてはCloudflareでは利用可、Googleは目下テスト中となっているようです。


「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」の設定方法については以下のリンクを参照ください。Andoroid 9とFirefoxでの設定例も載っています。尚、従来のUDPを使ったDNSの問い合わせは使えないそうです。


ただ、試験サービスということもあって個人が特定できない形でのデータ蒐集と利用が表明されており、Cloudflareのような第三者の監査を受けるというようなことは書かれていませんので敢えて使うほどのことはないかなとも思いますが。常に利用可能であるとも限らないとも書かれていますしね・・・。




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スマホの回線をドコモから UQ mobile へ切り替えました。 [通信・ネット関係]

悩んだ末にスマホの回線を長く使い続けてきたNTT docomoから au傘下の UQ mobile に移すことに決めました。スマホの回線の料金に関してはちょくちょく政府の横槍が入ったりしているので今後どうなるか読めない部分はありますが、今のところ格安SIMとしては回線速度などの評判が上々のようだという事が決め手になりました。事前に15日間無料で試用することの出来る「try! UQ Mobile」というサービスを使って実際に試すことが出来たという点も大きく影響しました。



「docomo with」に変更してSIMを今使っているiPhone SEに差し替えて使う事も検討しました。docomo withのメリットはなんと言っても比較的安価にdocomoの回線を使えること。回線速度や接続の安定性はやはりピカイチでしょう。当然d払いなども使えますので買い物をする際には期間限定という条件が付くケースが多いですが、結構な率のポイント還元も期待できます。

ただ、docomo withに変更するには何らかの機種を併せて買わなければなりません。選べる機種にiPhone 6sが追加されましたが32GBのモデルのみ。128GBモデルが選べるなら考えましたが、32GBモデルでは写真を撮ったり楽曲を転送してミュージックプレーヤーとしても使いたい私にはさすがに心許ない容量。相場を見る限りオークションなどに流すにしても1万ちょっとは持ち出しになるということで、どうせ費用がかかるなら手持ちのSEを売ってApple Payを利用できる7なり8なりに買い換えた方がましかという結論に至りました。


解約時の違約金については今回は発生しません。現在のドコモの契約形態には「ずっとドコモ割プラス」と「フリーコース」というものがあるのですが、ずっとドコモ割プラスが2年縛りなのに対してフリーコースではそうした縛りが無い代わりに契約更新時にプレゼントされる「更新ありがとうポイント」が無いという形になっています。以前から格安SIMへの移行も考えていたことや、前回の契約更新時にはdocomo withに利用したい端末も無かったのでいつでも解約できるフリーコースの方へ移行していたのでした。期間・用途が限定された3,000円分のポイントを貰う為に10,260円の違約金を支払う羽目にはなりたくなかったですし。実は今年更新すれば最上位のプラチナステージになるはずだったのですが、腹立たしいことに携帯電話会社って相変わらず新規やMNPばかり優遇してほんとに長期契約者への還元が薄いのですよね。今更ですがさっさと移行しておけばよかったと思います。

エリアマップは「 こちら  」から確認することが可能です。UQ Mobileは4G LTE回線なので、3Gが使えるドコモなどと比べてしまうと山間部や人口の少ない地域では繋がらない場所が出てきてしまいます。とはいえ3G回線はどこのキャリアも終息に向かっていて5G回線の話が出てきている状況ですのであまり気にするほどではないかも知れません。気を使う必要があるのは登山や山スキーをする方くらいかなとは思います。自分の住んでいる所に電波がきちんと届くか不安なら上記エリアマップで確認するとともに「Try! UQ Mobile」で試しておきましょう。


スマホ回線の移行をするにあたっていくつか確認と手続きをしておくべき事項があります。

● 現在使っているドコモで購入したiPhone の「SIMロック解除
   格安SIMに移行した後も今まで使っていた端末を使い続ける為には予めSIMロックを解除しておく必要
   があります。ドコモの場合は回線を解約した後では一定期間(100日)が過ぎるとSIMロックの解除手    続きが出来なくなってしまいます。将来的に売却する場合でもSIMロックが解除されているかどうかは
   明確に売却相場に影響しますので、後の祭りとならないためにも手続きはしておいた方がいいです。
   ドコモの場合、手続きは「my docomo」上で行うことが出来ます。オンラインでのSIMロック解除手
   数料は無料となっていますので是非行っておきましょう。(電話や店舗では3,000円+税の手数料がか
   かります。)尚、端末の支払が終わってい無い場合は解除できません。手続きに必要な IMEI(製造番
   号)は、iPhoneの場合なら「設定」→「一般」→「情報」から確認可能です。

● MNP(Mobile Number Portability)予約番号発行
   MNP(携帯電話番号ポータビリティ)精度を利用するとこれまで使っていた携帯電話番号をそのまま
   新しい回線で使い続けることができます。こちらもmy docomo上で手続きすることが可能です。     (151への電話でも可。)MNP予約番号は発行の段階では手数料は発生せず、実際に解約して転出が決定
   した段階で初めて2,000円+税の手数料が発生し、ドコモからの最後の請求に上乗せされます。発行さ
   れたMNP予約番号には15日間という有効期限がありますが、期限を過ぎてしまって失効した場合に手
   数料が発生することはありません。もちろん電話番号が変わってしまってもよい場合はMNP予約番号
   の取得は不要ですが、2段階認証などに利用していた場合は注意が必要です。

● ドコモのメールアドレスが使えなくなることの確認
   解約すれば当然ながらドコモのメールアドレスは使用できなくなります。普段の連絡に使用していた場
   合や各種アカウントの登録などに使っている場合は代替アドレスへ変更しておくのを忘れないように。
   UQ Mobileは別料金とはなりますがキャリアメールと同等の機能を持ったメールアドレスを取得する事
   も可能です。  

● dアカウントのログイン名変更とドコモ口座残高の消化
   携帯電話番号を使ったアカウント名の利用できなくなるので予め別名に変更しておく必要があります。
   不要なら放置してもよいですが、縁を切ってしまいたいというのでもないならば使い続けられるように
   しておいても損は無いと思います。ドコモ口座は使用できなくなりますので残高がある場合は携帯料金
   への充当などで消化しておきましょう。最後の支払いには間に合うはずです。
      


準備が整ったところでいよいよUQ MobileへMNPによる申込をします。MNPによる回線の移行を行う場合は、移行先で回線が開通した時点でこれまで使っていたドコモの回線は自動的に解約されるので、ドコモ側での解約手続きは不要です。以下のリンクから申し込んで頂いてもいいですが、急がなければAmazonでエントリーパッケージを購入するをお薦めします。



契約する際はSIMサイズの間違いが無いようにだけは注意が必要です。(物理的に差せないケースが出てきてしまい、有償で交換する必要が生じます。)iPhoneを使用する場合は「6s、SE」以降の機種であれば「マルチSIM(nano)」で契約すればよいです。念のため「動作確認端末一覧 」で確認してから申し込んでください。

無事に登録が完了するとUQ Mobileから受付内容の確認メールが、身分証明書などの確認まで済めば手続き完了通知のメールが届きます。申込のタイミングにも寄りますが早ければ即日発送され、1~2日程度で新しいSIM(端末セットなら在庫次第で時間のかかる場合もあるでしょうが)が届きます。


SIMさえ届いていれば後は使いたいスマホに入れてアクティベートするだけです。アクティベートもネット上でほぼ即時に行うこと可能で、「my UQ mobile」にログイン(初期IDはBで始まる10桁の受付番号)したら「お申し込み状況一覧」をクリックするとステータスが「回線切替待ち」となっているはずなので、横にある「回線切替」というボタンを押して申し込むだけです。iPhone SEではプロファイルのインストールなどは不要でした。
切替と同時に自動的にドコモの契約は解除されますので、くれぐれも事前準備と確認だけは済ませておくようにしてください。尚、切替をせずに放っておいた場合はSIMが出荷されてから7日後に強制的に切替が行われ、以前契約していた回線は解約されてこれまで使用していたSMIカードも利用できなくなります。




■ 確認できた問題点 ■
 
● MMS(Multimedeia Messaging Service)の利用に条件があります。
   「メッセージ」アプリでMMSを利用するためには携帯電話キャリアのメールアドレスが必要になるの
   ですが、UQ Mobileでは初めからキャリアのアドレスが付与されているわけでは無いので、メッセージ
   アプリを立ち上げる度に「MMS機能を使用するにはMMSメールアドレスが必要です」という注意が表
   示されます。MMSが必要な場合は、UQ Mobileでは「○○○○@uqmobile.jp」というキャリアと同等
   の機能を持つメールアドレスを別途月額216円(税込)を支払うことで取得する事もできますので、
   「設定」→「メッセージ」から「MMSメールアドレス」に取得したメールアドレスを設定してやれば
   これまでどおりMMSサービスを利用できるようになります。
     ※ 現状、iPhone 8 以降の機種ではオプションの契約をしてもUQ Mobileのメールアドレスの利
       用が出来ないためMMSも設定出来ないようですね。
   MMSが不要であれば上記のMMSメールアドレスの欄に「1234」など適当な数字でも入力しておけばエ
   ラーメッセージは表示されなくなります。(この場合でもSMSは問題無く利用できます。)

● テザリングを利用できる機種に制限がある。
   UQ MobileのSIMを使う場合テザリングを使うことのできる端末に制限があります。先日リリースされ
   た iOS 12からiPhone 7 でもテザリング機能が使えるようになりましたが、iPhone 8 以降の機種はま
   だ使えません。3大キャリアの嫌がらせなんですかね。ノートPCやタブレットなどをテザリングで利用
   しようと思っている場合は注意しておく必要があります。
       ⇒⇒⇒ iPhone 8 以降の機種でのテザリングについては10/31付で解禁されました。
              https://www.uqwimax.jp/information/201810313.html

● Lineの一部機能制限。
   Lineを使っている方はUQ mobileに移行した後では年齢確認ができないため、一部の機能(ID検索)
   が使えなくなります。3大キャリアからMNPなどで移行する場合、SIMのみ入れ替えて端末はそのまま
   利用するつもりならば、先に3大キャリアのSMが入った状態で年齢登録を済ませてからUQ mobileの
   SIMに入れ替えるという手順を踏めばこの問題は回避できるそうです。端末も新しくする場合なら一旦
   3大キャリアのSIMを刺した状態でセットアップを済ませ、LINEの年齢確認を済ませてからUQ mobile
   のSIMに入れ替えるという手順を踏めば同様に回避できるそうです。いずれにせよ3大キャリアの契約
   解除前にLINEの年齢確認を済ませておくことが必要という事です。
   年齢確認を諦める場合は、QRコードを利用するか「ふるふる」機能を利用することで友達追加はでき
   るようです。個人的にはLineは通販のクーポン取得ぐらいにしか使うつもりがないので正直あまり関心
   のない話しではあります。




■ 実際に回線を移行させてみて ■

上記のように、キャリア回線と比較すればいくつか制限される部分は確かにありますが、UQ Mobileへ移行して実感したメリットの第一はやはり利用料金ですね。2年間は「増量オプション」が無料となるので通信量的にも余裕があります。おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合は2年目から「イチキュッパ割」という割引サービスの適用が無くなるので1,000円上がってしまいますがそれでもやはり安いですし、更に安い料金体系に移行するのもよいでしょう。なんなら2年後にまた別の会社と契約するのもありですし。

また、「節約モード」という通信速度が300kbps(おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合)に制限されるもののパケット消費量にカウントされないという制度があるのがかなり魅力的です。実際に試してみましたが、Spotifyなどの音楽配信サービスやTwitterなどのSNSを使う分には十分だと思います。(動画やWebページの閲覧には不向きなのは確かですが。)通常モードと節約モードの切り替えはスマホのアプリ上でいつでも簡単に行うことができます。

メールについてはメインはSo-netのアドレスがありますし、iCloudやg-mail、yahooのアドレスもあるのでキャリアメールが使えなくなったからといって今のところ困るようなことはありません。

キャリア決済は「auかんたん決済」が利用できますが、本家と同じというわけでは無く利用先などに制限があります。(Amazonなどでは使えません。)ただ、クレジットカードなどで支払えばいいだけなのでこちらも特に困るようなことは生じていません。

ドコモへの妙な精神的呪縛(勝手に感じていただけではありますが)も無くなりましたし、今後は他社の料金体系や割引サービスなどを見ながら柔軟に乗り換えていこうと思います。

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最大15日間回線速度などを試すことのできる「Try! UQ Mobile」に申し込んでみました。 [通信・ネット関係]

携帯はドコモの回線を使っているのですが、端末購入サポートなどの割引期間が終わってしまって料金が跳ね上がったので、格安SIMなどに乗り換えようかと色々物色しています。ただ、3大キャリアから借りている回線が元々少ないのかそれとも速度制限がされているのかやはり「遅い」という利用者の声が多いようです。元々携帯回線で動画を見たりゲームをしたりといったことはほとんどする気が無く、Twitterやニュースサイトを見たりせいぜい音楽配信サービスを使う位なのでそれ程速度が必要なわけではありませんが、最低限度その程度の利用に支障が無い速度は確保したいところ・・・。

そんな中、au傘下の「UQモバイル」が他の格安SIMと比較して通信速度が速いという評判があるようなのでちょっと調べてみた所、少しの間お試しで借りて実際に試してみることのできる「Try! UQ Mobile」というサービスがあるということなので実際に申し込んでみることにしました。お試し期間中の回線使用料や端末レンタル料金、配送料金などが一切かからないというのも利用しやすくてよいですね。


「Try UQ mobile」は、UQ mobileのデータ通信を15日間無料で試用できるサービスで、「端末+SIMセット」のほか「SIMのみ」の申込も可能なので、手持ちのスマホでの利用可否を契約前に確認することもできます。(ドコモなどで契約しているスマホを使って試す場合は「SIMロック解除」しておく必要があります。)残念ながら音声通話の品質については確認することができません。

申込に必要なものは、「クレジットカード」、「連絡用メールアドレス(PCなど)」、「SMSの受信可能な電話番号かキャリアメールアドレス」の3点です。端末を貸し出す際に借り逃げされため場合の保証として返却されるまでの間クレジットカードの枠が一時的に抑えられるそうです。

注意が必要なのは、15日間と言っても申し込んでから端末が到着するまでの期間(1日程度)と返却手続きをしてからUQモバイルに端末が到着するまでの期間(1~2日)を含んでいるという点(つまり15日後までに必着)です。実際に使えるのは10日程度と見ておいた方がよいでしょう。

申込は以下のページから行うことがで、14:30までに申し込めばその日のうちに発送してくれるようです。




本来は今使っているスマホ用のSIMを借りてテストするべきなのでしょうが、Androidスマホをまともに触ったことが無かったので一度こちらも試してみようとスマホセットの方を借りることにしました。

tuq-1.jpgスマホセットで申し込んだ場合はこのようなパッケージで届きます。どれほどの端末の数が用意されているのか知る由もありませんが、パッケージの汚れ具合からしてもそこそこ回転しているのでしょうね。

いくつかの中から使いたい端末を選べるようになっていますが、在庫に限りがあるようで人気の物などは貸出不可となっているものもあります。どうしても使ってみたい端末がある場合はしばらくしてからまた覗いてみるといいかも知れません。


tuq-2.jpg
中にはこのような感じで端末などが納められています。他にはちらしと初期設定と返却時の注意事項の書かれたプレート、返却用の記入済み着払い伝票が入っていました。伝票は無くさないようにすぐ送られてきたパッケージに挟んでおいた方がよいでしょう。
使い回しのレンタル端末ということなのでどんな状態のものが来るのかと思っていましたが、非常に状態がよく驚きました。みなさんそれなりに気を使って使っているということなのでしょうか。
端末の説明書は基本的なことしか書かれていないのでメーカーのサイトから説明書をダウンロードした方がよいでしょう。
私はシャープのAQUOS senseを借りてみました。


通信速度がどんなものかを体験したくて申し込んだので当然ながら速度測定を行ってみました。

tuq-5.jpg←左の画像クリックで拡大

現在使っているのがドコモの回線ということもあって計測にはドコモのアプリを使用しました。(最適化が行われている可能性はありますが・・・。)

いずれも混雑しやすいと思われる22時~23時頃のものですが、Wi-Fiはともかくdocomoの回線と比べてみても遜色がないようです。

tuq-6.jpg
UQ mobileには「節約モード」という最大300kbps(おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合)に通信速度が制限されたモードがあります。通常の速度制限無しのモードと節約モードはUQ mobileのアプリ上で簡単に切り替えることができます。

こちらはその「節約モード」をAQUOS senseで試してみた結果ですが概ね公称値通りの速度に制限されているようです。この状態でradikoやSpotifyを聴いてみたところ、アプリ起動がやや遅く、radikoではバッファが必要なのか再生開始まで少し時間がかかるようですが、普通に通勤・通学などで使う分にはそれ程問題は無いように思いました。Twitterは画像表示に時間がかかること以外はほぼ普通に使えそうです。Web閲覧はさすがに厳しいですがこれはまあ想定内ということで。




☆ 返却 ☆

返却は至って簡単です。借りていた端末を初期化したらSIMカードを抜いてプラスチックケースに入れ、取扱説明書や充電器などの入れ忘れが無いようしっかり確認して送られてきたピンクのパッケージにしまったら一緒に送られてきた返却用の記入済み伝票を挟んで返送するだけです。勿論着払いで送れるので一切料金はかかりません。

ゆうパックでの返送となるのでコンビニから出すことも出来るのですが、マジックテープで蓋がされているだけの開けようと思えば簡単に開けれるパッケージなので万が一何かの間違いがあっても困るので郵便局の方に集荷に来て頂くことにしました。集荷依頼もネット上で出来るので非常に便利です。

先方で返却した機器やSIMカードの確認が済めばUQ mobileから「Try UQ mobile レンタル返却手続き完了のお知らせ」というメールが届きます。不着や破損などがあった場合は料金が発生してしまいますので無事手続きが終わったことを確認しておきましょう。



☆ 実際に試してみて ☆

「節約モード」が意外に使えると分かったのは収穫でした。移動中でradikoなどを聴くくらいの時は節約モードに設定しておき、検索などをしたい時は通常モードで使うというようにすればパケット消費量を抑えつつなかなかに便利に使えそうです。

実際に借りて回線の状態や興味のあるスマホを試せるというのはやはりいいものですね。もし迷っている方が居られましたら実際に契約するかどうかは別として、費用もかからないことですし一度Try UQ mobile に申し込んでみることをお薦めします。こうしたお試し利用ができるサービスは是非他の格安SIM業者も見習って欲しいものだと思います。



タグ:UQモバイル
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So-netのIPv6 IPoEの接続先事業者が変わるらしい。 [通信・ネット関係]

4月17日申込分からSo-netのIPv6 IPoEの接続先事業者(VNE)が変わるそうです。

So-netではPPPoE接続の混雑が続いていることからこれまでは密かに希望者のみに提供していた(知名度はそこそこあったようですが)IPv6 IPoE接続を積極的に推進していく方向に舵を切ったようです。(今のところ相変わらず上記の案内ページはSo-netのトップページから辿り着くのは困難ですが。)

これに伴ってIPv6 IPoEの接続先が今まで提供されていたインターネットマルチフィードの「transix」サービスからJPNE(日本ネットワークイネイブラー)が提供する「 v6プラス 」というサービスへ変更されることになったようです。設備費用の負担などを巡って何か揉めたのかどうかといったような事は知る由もありません。新規にIPoE接続を利用し始める方は特に気にする必要はないのでしょうが、既にSo-netでtransixサービスを利用してIPoEサービスを利用している顧客も順次強制的にv6プラスの方へ移行されてしまうそうです。当然ある程度の移行準備期間などはあると思われますが、今のところ情報がほとんど出されておらず、どれだけの猶予があるのかもわかりません。また現在の利用者への告知メールなども今のところ届いていません。案内ページがひっそりと更新されているだけです。

IPv6 IPoEの利用自体に関しては現状と変わるところはありません。影響があるのはIPv4の通信に関してで、transixでは「DS-Lite」という方式を使っていたのに対してJPNEのv6プラスでは「MAP-E」という通信方式が使われる事になります。DS-Liteに関してはSo-netの公認があったわけではなかったのでこの件で何か文句を言ったところで無駄でしょう。どちらもIPv6での通信の中にトンネルを張ってカプセル化したIPv4通信をバイパスさせるような形態が取られているのですが、DS-Lite方式ではNAPTをVNE事業者側のトンネル終端(AFTR:Address Family Transition Router)で一括して行う(NATステートフル/CGN=Carrier Grade NATとも言う)のに対して、MAP-E方式ではトンネル始点の利用者側のルーターでNAPTを行う(NATステートレス)という違いがあるそうです。その性質上DS-Lite方式ではユーザー側のルーターの負荷は少ないものの利用可能なポートの指定をする事ができなかったのに比べてMAP-E方式ではユーザー側のルーターの負荷上昇がある代わりにある程度の割り当てられたポートの範囲で指定が可能になるということのようです。


実際の運用としてはNTTの光回線と共にひかり電話を契約していて300シリーズ以降のHGWがNTTから貸し出されているユーザーは「http://ntt.setup:8888/t」からアクセスできる「配信済み事業者ソフトウェア一覧」という画面でHGWの追加機能としてIPv4の設定ソフトが配布されるそうなので特に自前でルーターを用意しなくても利用できるようにはなるはずです。ひかり電話の契約がない場合はNTTからHGWを借りるか市販のルーターを使うかになると思います。

Yamahaのルーターが使えるかどうかについてはちょっとやってみないとわかりません。IPv6 IPoEに関してはこれまでのものが使えると思いますが、MAP-E方式でのトンネルを使ったIPv4通信に関してはYamahaの設定例にも一応載ってはいるものの、まだ導入されてみた方の事例が少なく、自分で計算しなければならない部分があるのとIP マスカレードで利用するポートの範囲が足りないと書いておられる方も見かけましたのでうまくいくかどうかよくわかりません。
(コマンドリファレンスには「Rev.14.01 系以降では、同一のポート番号を使用して複数の接続先とのセッションを確立できるため、本コマンドで設定したポート数を超えるセッションの確立が可能である。」とあるのでRTX1210、RTX830、NVR510/700W辺りではいけそうな気がするのですがどうなのでしょうか。)
⇒「ポートセービングIPマスカレード」という機能だそうです。



ようやく関西圏でもサービスが始まったのでこの際NUROへの切り替えも考えましたが、NUROは工事がかなり混雑しているようで地域によっては申込から開通まで数ヶ月かかるというケースも起きているようです。auひかりの回線はこの3月から回線工事費分割払い期間が30ヶ月から60ヶ月に延ばされたり解約の際に回線の撤去工事費が3万円も請求されるようになったので個人的には選択肢にすらなり得ません。また別のDS-Lite方式を採用しているプロパイダへの乗り換えをするにしても接続料が今までより上がってしまったりするのでとりあえずこのまま情報収集を続けつつSo-net側の切り替えを待ち、一通り使ってみてから改めて判断しようと思います。


タグ:so-net
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夜間の回線速度低下があまりに酷いのでDS-LiteからPPPoE接続に戻してみた。 [通信・ネット関係]

2月に入った辺りから IPv6 IPoE + DS-Lite の接続環境で夜間の回線速度低下が厳しくなってしまった。
毎日20時~24時辺りの速度低下が顕著で、酷い時には下り1Mbps以下となってしまうこともある始末。
ここまで来てしまうとYouTubeなどでの動画視聴はおろかネットショッピングやWebページの表示にすら支障の生じるケースが出てきてしまう。確か昨年末辺りにも一度同じような状況になった記憶があるのだが、その時はしばらくしたら解消されていたので設備増強などによってそのうち解消されるだろうと高をくくっていたのだが、我慢していてもなかなか改善される兆しがない。

DS-Liteの方に関してはAFTR(Address Family Transition Router)というDS-Lite用の機器が混雑する可能性は存在し、順次増強に努める意向らしいという事は「てくろぐ」(IIJの広報の方のブログ)にも記述されていたので一応理解できるのだが、IPv6 IPoEの速度を測定してみてもどうやらIPoE自体の速度が低下している様子なのがどうにも解せない。(NTTのNGN内の速度低下はさほど起きてない模様。)

掲示板などではSo-netが速度規制しているのではないかという噂も出ていて、事実昨年11月に以下のリンクのように極度に通信量の多いユーザーに対しては速度制限を行うという発表をしている。
ただ、厄介なのはどの程度の通信量で規制対象になってしまうのかの基準が示されているわけでは無く、自分が対象になってしまっているのかどうか確認する術は無いということ。
この規制は2018年1月以降順次導入していくとしており、夜間の速度が顕著に低下しだした時期と一致しているように見受けられ、更に毎日20時~24時の間だけ耐えがたい程重くなって日付が変わるとまたほぼ快適な状態に戻るという状態が繰り返し続いている事からも、憶測に過ぎないとはいえこのような何らかの規制がされているのではないかとの噂が出てくるのも仕方ないと思う。(自分に関して言えばそれ程大量の通信をしている覚えはないので規制基準に引っかかってしまうとも思えないのだが・・・。)So-netに直接問い合わせをされた方もいらっしゃるようだが、所謂テンプレ回答的な返事しか貰えていないらしい。



じっと我慢していても埒が明かないので、PPPoEでのIPv6+IPv4接続用のconfigをきちんと書き直して切り替えて数日様子を見ていたところ、IPoEの遅くなる20時~24時の時間帯においても概ね40~70Mbps程度の速度は得られている模様。爆速とは言えないが、とりあえずPPPoEでの接続に戻したことでなんとか普通に使える状態になってはいる。ただ、PPPoEはPPPoEでPOIでの輻輳という大きな問題があるのでいつまた悪化してしまうか知れない。更に、もし実際に速度規制がされているのならばこちらとていつ規制がかかってしまうかも分からない。


幸いYamahaのルーターは一旦configさえ書いてしまえばいくつか保存することが出来、切り替えて再起動さえしてやれば簡単に接続環境を変えることができるのでIPoEとPPPoEで様子を見ながら切り替えて使っていくしかないかなと半ば諦めている。

最終的に我慢できなくなればプロパイダの変更なども考えねばならないが、今現在快適だと評判があるところに移ったところで携帯の格安回線と同様に結局人が集まって重くなってしまうという可能性もあるわけで、できれば避けたいところ。YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZNなど動画配信サービスの普及もあって通信量は増える一方。こうしたイタチごっこのような状態はこれからもずっと続くのだろう。困ったものだ・・・。



※ 追記 ※

ほぼ1ヶ月間続いていたIPoE+DS-Liteでの回線速度低下ですが、3月に入ってから状況が改善されたようで以前のスピードが出るようになっています。調べてみると遅くなっていた時期と比べてちょうど中間辺りの経路が変わっているようなのでボトルネックになっていた部分を迂回できるようになったのかも知れません。
いずれにせよそのうちまた同じような状況になることも考えられるので、様子を見ながら切り替えて使っていこうと思います。(現在は再びIPoE+DS-Lite接続に戻しています。)

タグ:so-net
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So-netへIPv6のIPoE方式での利用申し込みをました。 [通信・ネット関係]

※ こちらの記事はSo-netのIPv6 IPoE接続先がインターネットマルチフィードの「transix」だった頃  ※
※ のものです。JPNEが提供している「v6プラス」の御利用をお考えの場合は「こちらの記事」などを ※
※ ご参照頂ければ幸いです。                                  ※



手持ちに11ac規格対応機器が増えてきたことから昨年末にルーターをNECのAterm WG1800HP2に買い換えてから数ヶ月は特に回線スピードにストレスを感じることも無く使えていたのですが、今年の3月に入った辺りから土日や夜間のネット回線の速度低下が急激に酷くなり、酷い時には1Mbpsを下回るようになってしまいました。ここまで悪化してしまうとWebページの閲覧すら待たされますし、iTunesやYoutubeのストリーミング再生なんてブツブツ切れてしまってまともに視聴出来たものじゃありません。

これはPPPoEという接続方式においてNTT側とISP側との接続点にあって認証機能を担っているPOIとよばれる設備のキャパシティオーバーが主因だそうで、NTTやISPでも適宜設備増強は行っているとはいうもののNTT側に主導権があるためISP側は自由に増設するわけにもいかず、利用者と流れるデーター量の増加ペースに到底追いついていないというのが実情とのことです。回線ガチャと呼ばれるルーターリセットによる別の接続拠点への繋ぎ直しで改善することはあるものの、あくまでも一時的な対処法でしかありません。

WG1800HP2に買い換えてから半年くらいしか経っていないのでちょっと勿体ない気もしましたが、このまま放置していても抜本的に改善される見込も薄いですし、ずっと我慢してストレスを感じ続けるよりはと思い切ってIPv6をIPoE方式での接続へ切り替えることにしました。ルーターはYamahaのRTX1200をヤフオクの中古で入手することにし、今後WG1800HP2にはWi-Fiアクセスポイントとして頑張って貰うことにします。
So-netでは今のところこちらの接続方式を推奨しているわけではなく希望者のみに案内するという状態なので自分から連絡して申し込む必要があります。HP上での切り替えの案内なども今現在はありません。

So-netの会員サポートページから連絡先を探して電話をし、IPv6のIPoE方式での利用申し込をみました。メールでも申し込めますが電話の方が話が早いと思います。また、この手の問い合わせに悪名高きナビダイヤル(0570)を使わせる企業が多い中フリーダイヤルを使わせてくれるのは非常に有り難いですね。
色々聞かれるかと思って空いている時間と夜間の酷い時の回線速度データやping値・tracerouteの状況など一応用意していたのですが、「夜間の回線速度の落ち込みが酷いのでIPv6の接続方式をIPoEへ切り替えたい」と言ったところすんなり手続きしてもらうことができました。NTTの光回線番号を伝えればNTTとのv6オプションの契約手続きもSo-netが代行してくれます。尚、DS-Liteに関してはSo-netとしてはにサポートしていませんので聞いても無駄です。自分で情報を集めましょう。

5/19(金)に申し込んだところ3営業日かかるとのことで開通予定日は5/23(火)の12時とのことでしたが、実際には前日の21時には使えるようになっていました。特に何の連絡もありませんでしたが更に数日後NTTからV6オプション利用開始の通知書類が届きました。

So-netから切り替え後の案内は申込時の電話での簡単な説明(開通予定時間を過ぎたらHGWを再起動するようにとのこと)以外一切ありませんでしたが、HPにFAQがひっそりと3つほど載せられてるので事前に目を通しておくとよいでしょう。

   ☆ IPoE 導入後の設定について
   ☆ IPoE 導入後 IPv6 対応ページの表示が遅くなった
   ☆ IPoE 申し込み後も IPv6 で接続されない(So-net のトップページで「IPv4」と表示される)


開通後、RTX1200のコンフィグを用意して置いたIPoE接続テスト用のものに切り替えたところ無事アクセス出来ることが確認できました。IPv6 IPoE+IPv4 PPPoEという接続形態ももちろん可能ですが、IPv4の通信に関してはDS-Lite(Dual-Stack Lite)という方式を使うことにします。DS-LiteはIPv6ネットワーク上でIPv4インターネットへの接続環境を実現する技術(IPv4 over IPv6トンネル)で、IPv4パケットをIPv6でカプセル化してNGNへ流します。IPoEのIPv6データとして処理されるのでネックとなるPPPoE認証装置の影響を受けずに済むのですね。任意のポート解放ができないので自宅サーバーなどを運用している場合は困難になったりといったデメリットもありますが、Yamahaのルーターならフィルターを使って必要のある機器の接続をPPPoEに振り分けたりといった事も可能だと思います。



PPPoEとIPoE方式についてや夜間の回線速度が遅くなる理由、DS-Liteなどについては以下の記事がとても参考になりました。
   (ASCII.jp) NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ
   (てくろぐ) 【試してみた】IPv6「ネイティブ接続」
   (てくろぐ) IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)
   (てくろぐ) DS-LiteでIPv4してみませんか?


具体的なRTX1200での設定については別記事にて。





※ 7/15 追記 ※

So-net内にIPoE接続の案内ページができているようです。一応以下のリンクのページからも申し込めるようですが、まだサイト内検索からかろうじて辿り着ける状態で分かりやすく案内されているというわけではないようです。

また、これまでIPoEへの切替を申し込んでから開通まで数日かかっていたのが今では早ければ数時間で手続きが終わるようになっているそうです。申込数が増えて手慣れてきたのか、かなりスムーズになって来ているようですね。




タグ:so-net

IPv6 の DNSサーバーを Public DNS に設定する [通信・ネット関係]

前回ルーターを WG1800HP2 へ変更した記事の続きです。(随分間が空いてしまいましたが・・・。)

IPv6 を使い始めてしばらく様子を見ていたのですが、時折通信が止まってしまう症状が出ていました。また、 So-net のトップページを見ると時折 IPv4 での接続に切り替わってしまっているようであれこれ理由を考えていたのですが、そういった時にはたいてい IPv6 の DNSサーバーを見失ってしまっているようだということに気付きました。(特に夜の混雑する時間帯に発生する頻度が高いようです。)
通信途絶の方は放っておくといつの間にか復活していたりもするのですが、IPv4接続に切り替わってしまう問題はすぐに復活することもあれば数時間経っても戻らないこともあったりとまちまちです。(その間 IPv6 の DNSサーバーは見失ったまま。)Anniversary update 適用後の Windows 10 で発生しているという記述も見かけましたが何もしなくてもIPv6で普通に使えている時もあり私にはよく分かりません。

DNSサーバーはURLとIPアドレスの翻訳機みたいなもので、こちらがちゃんと機能していないとインターネットは使えません。
そこでいっそのこと IPv6 の DNSサーバーアドレスを意図的に固定してしまうことにしました。

IPv4 の方の So-net の DNSサーバーアドレスは、
   (Primary)    202.238.95.24
   (Secondary)  202.238.95.26
となっています。
この情報は以前は So-net のホームページ上で探せば見つかったのですが現在は削除されてしまっているのか確認できませんでしたが、今でも ping の応答もちゃんとありますし機能はしているようです。

IPv6 の方の DNSサーバーアドレスは自動取得で設定してくれとの記述しか見つけられず、So-net のサポートにも連絡して教えてくれないかと尋ねてみましたが DNSサーバーアドレスの一般公開はしていないとのことで撥ねられてしまいました。


どうにかできないものかと色々調べていて行き当たったのが、Google などが IPv6 でも提供してくれている Public DNS を使うという方法です。

IPv4 の方の Google Public DNS が 8.8.8.8 と 8.8.4.4 というのはウェブページの読み込みを早くする方法として一時期あちこちで紹介されていたので、わりと知っている人は多いかも知れませんが、Google は IPv6 の方のDNSサーバーアドレスも公開してくれています。

Google が提供してくれている IPv6 の DNSサーバーアドレスは
   (Primary)   2001:4860:4860::8888
   (Secondary) 2001:4860:4860::8844
となっています。

具体的には以下のSSのように設定していきます。
IPv6-cofig.gif<クリックで拡大>
「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」→「イーサーネット」→「プロパティ」→「インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6)」→「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックを入れてアドレス値を入力し、「OK」を押して設定を完了させる。


Public DNS は、Google 以外にも Cisco に買収された OpenDNS などいくつか公開されているものがあるようです。遅いと思う方はそちらを試してみるのもいいかも知れません。

ちなみに OpenDNS の方の IPv6 DNSサーバーアドレスは
   (Primary)   2620:0:ccc::2
   (Secondary) 2620:0:ccd::2
となっています。うちの場合はこちらの方が反応が良いようでした。


変更後、とりあえず IPv6 の DNSサーバーアドレスを見失ってしまうことは無くなりました。So-netのトップページや他のIPv6接続を確認するサイトを見ても常に IPv6 で接続できているようです。まだ通信が止まってしまう症状はごく稀に出ていますが、こちらはマザーボード付属の Intel の LANアダプタにも問題があるようで、ドライバープロパティから診断機能を使ってリセットしてやることで再起動などせずとも比較的早く復帰できるようになりました。ほんとに稀にしか出なくなったのでこのまま様子を見ていこうかと思います。
また、夜間の速度低下に関してはこれとは別の問題です。PPOE接続時のNTT側の回線終端装置接続部とISP側接続部での混雑が原因とのことで、回避するにはIPoE方式での接続に代えるしか現状有効な方法がないようです。上記の方法で改善させることはできませんのであしからず。

NTT docomoの転送でんわサービスを使ってiPhone SEで疑似留守番電話を使う [通信・ネット関係]

ガラケーからスマホに代えると通信費が月3000円ほど上がってしまうし、そうかといって格安SIMの事を調べるのも面倒だし携帯端末ならiPadもあるしということでこれまでずっと使い続けてきた Panasonic P904i がとうとう故障してしまったようで、どういうわけか電話はブラインドで未だになんとか使えるものの画面に何も映らなくなってしまいました。電池パックもやや妊娠してきたようでちょっと膨らんでしまってますしさすがにこれはもう寿命なのでしょう。

各種割引制度や2年縛りなどで複雑怪奇になっている料金プランを見比べたり(これもずっとガラケーで放置してきた理由の一つでした)スマホの機種をあれこれ見比べた結果、そこまで最新・高性能な機種が欲しいわけでもないので Xperia Z5 Compact SO-02H、Xperia Z4 SO-03GとiPhone SE にまで絞り込みました。
SonyもAppleもどちらも好きですし Xperia を一度使ってみたい気もしていたのですが、やはりCPUの発熱の問題とバッテリーの消耗の激しさが未だに解消されていないようなので、結局 iPhone SE にすることにしました。

そこでちょっと気になって iPhone SE の留守番電話ってどうなってるんだろうと調べていると、どうやら iPhone 本体には伝言メモや留守番電話といった機能はないんですよね。なので設定から通信キャリアの提供している留守番電話サービスを使うことになるのですが、NTT docomo では月324円払って登録しないと使うことができません。(auやsoftbankには無料のサービスがあるそうです)
ほとんど使うことのない携帯の留守番電話サービスに年間4000円近くも払うのもばからしいなと思っていたのですが、ネットを見ていると無料のIP電話と転送サービスを使って留守番電話機能を実現させている方が居られました。

これなら家の固定電話の留守電機能を使っても同じ事ができるだろうということで試してみたところ上手くいきましたので一応手順を書いておこうと思います。どのみち現状スマホを使うには(ライトにせよ)カケホーダイプランに入らないといけないので通信料金も気にならないでしょうし。

まずはNTT docomoの転送でんわサービス(無料)への加入手続きをします。
手続きは My docomo から行うことが出来ます。ログイン後下部の「サービス一覧」の所の「ご契約内容確認・変更」をクリックし、「転送でんわサービス」のところの「申込」へ進み、規約や注意事項に目を通したら「次へ」を押して手続きを済ませます。

これで転送電話が使えるようになりますが、転送先やサービス開始などの設定はweb上で行うことはできないので、使用する携帯電話から設定してやる必要があります。
まず申込時には停止状態になっている転送でんわサービスを「1421 + 発信ボタン」を押した後電話を切ることで開始させてやります。
次に「1429 + 発信ボタン」を押して転送でんわサービスのメインメニューにアクセスします。ガイダンスが流れるので「3」を押して転送先の電話番号を入力します。確認メッセージが流れるので「#」を押して登録を済ませると再びメニューに戻るので「1」を押して呼び出し時間の設定を行います。ここで設定した時間を過ぎたら電話が転送されるようになっていますので不快にならない程度にしておくとよいでしょう。「秒数と#」を押すと設定されます。またメインメニューに戻るので「4」を押して設定内容の確認をした後「#」を押して電話を切れば終了です。書いているとややこしいですがすぐに分かると思います。
操作・設定方法からPDFで操作方法を見ることができます。

以上でiPhoneに電話がかかってくる→指定秒数後に家の固定電話に転送される→固定電話の留守番電話機能が動いてメッセージが残されるという流れができました。実際に電話が転送されてから留守番電話機が作動するまでも少し間があるので転送までの時間は20秒に設定しましたが、もう少し短くてもいいかも知れません。ちなみにiPhoneの方にも着信履歴は残るので電話があったかどうかは分かります。(メッセージが残されているかどうかまでは分かりませんが・・・。)

以上のことはなにもスマホに限ったことではなくガラケーでも設定することができます。多少面倒ですが大事そうな電話だったら外から家に電話をかけて電話機を遠隔操作して録音内容を聞くことも出来ますので、ほとんど携帯の留守番電話を使わない私のような者にとっては悪くない選択肢かなと思っています。
(というかガラケーの時からこうしてればよかった・・・。)

余談ですが、ガラケーの時からdocomoの「ひとりでも割50」という2年縛りの割引サービスを使い続けてきたのですが、FOMAからXiなりiPhoneなりの回線に変更するには途中解約しなければならないようだったで違約金のことが気になってドコモに電話して聞いてみました。
結果としてFOMAからの回線種別変更の時には問題無いとのことで、違約金が発生するのは別の理由での途中解約や他社への乗り換えなどで回線契約自体を解除した場合だそうです。

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